#378 先取り貯金をするべき3つの理由
私自身が1番効果を感じた20代のうちにやっておけばよかった方法に先取り貯金があります。
お金は目に見える分だけあると使ってしまうのが人間です。それは例外なく自分自身にも当てはまると思います
実際20代から30代までの10年間で得られるメリットは大きいかなと思っております。
先取り貯金の3つのメリット
①自動的にお金が貯まる
バビロン大富豪の教えの中に「収入の10分の1を貯金せよ」と言う教えがあります。非常に良い教えでありまして、月220,000円の収入の方は22,000円を毎月貯蓄すればいいわけですから 無理 ということではありません
年間では264,000円にもなりますから馬鹿にできません
生活費口座とは別に貯蓄用口座に毎月自動的に送金するようにすればその時点で 勝ち確 といってもいい位非常に強力な手段です。
②無理なく続けられる
貯蓄用口座にとってしまえば、残りの生活支出口座の金額を使ってしまっていいわけですから管理は楽です。と言うよりもはや記憶喪失になってしまい放置してしまえば1年後になぜか264,000円が手元に残っている状況を作り出せる訳です。
③自己肯定感が高まり、次のステップに行きやすい
貯蓄が第一歩 自己肯定感が高まり、お金を貯めることができたならば次は自分自身で投資で運用してみると言うことも難しくありません
現在では国の優遇措置NISAやiDecoなどもありますので、使わない手はありません
「貯めたお金を働かせよ」 ということですね
まとめ
お金を使う側に回るか、お金に使われる側に回るかそれは個人の行動次第です。
これをやったら絶対にお金持ちになれる成功するといった法則は今でも無いものの
やはり、成功者の多くがよく働き、収入の1部を貯金し、投資に回す そうすることで人生をよりよく変えてきたことを考えれば凡人の我々は成功者の戦略を真似、行動し続けることしか近づく道はないと思います。
私自身 自分の資産形成に大きな影響を及ぼしているシンプルで古き良き教えです。
まだ 日々の生活で手一杯という方は どんな状況からでも竹材することは可能ですので、諦めずに行動しましょう
ではではー
#377 au payマーケットで33%オフになる方法
10月に入りいよいよ今年もあと2ヶ月と言うことになりました。早いもんです。
この時期になると駆け込みのふるさと納税が増えますが、ぽんたポイントを交換するとふるさと納税が33%オフでできると言うことなのでご紹介しときます。
ぽんたポイントをaupayマーケットのポイントに交換するだけで1.5倍に増えます。(有効期限が30日位なので注意)→実質33%オフでものを購入することができます。
以前であると交換する回数が限られていたんですが、11月1日までであれば何度でも交換することができるようです。
実際aupayマーケット見てみると、楽天やYahoo!よりも割高な製品が多いです。
そのため購入する製品を探すことが難しいですが、自己消費の商品であれば多少割高でも気にならない金額です。
例えば
このようなミックスナッツを33%オフで購入することができます。
あとは
炭酸水など日用品で使うものは安くすることができます。
大きく流れとしては
ポイントサイトでポイントを貯める→ (ポイントインカム等)→ぽんたポイントに交換→au pay マーケットポイント交換 といった流れになります。
ぽんたポイントからaupayマーケットに交換すると有効期限が短くなるのでそこだけ注意です。今回は交換回数が無制限なので使う金額だけ交換しておきましょう
また、まだふるさと納税が済んでいない方はこの増やしたaupayマーケットポイントを使ってふるさと納税をすると寄付も33%オフですることができます。
aupayのふるさと納税サイトがありますのでこちらから自分の好きな返礼品を選んでもらいましょう
迷ったときは、お米やトイレットペーパー、ティッシュなど生活で絶対に必要なものを選んでおくと生活支出を抑えることができますのでご参考にどうぞ
まとめ
ぽんたポイントをaupayマーケットのポイントに交換するだけでポイントの価値が1.5倍するのは以前からありましたが、11月1日までの期間で無制限にしているのはアツいです。普段からポイントサイトで貯めたポイントは等価で使うのではなく、イベント等の際にポイントの価値が上がるような使い方を心がけておくと手元資金を残して、投資に回せるお金が増やせます。そうして、もらえるお金を増やしていくのが自分が楽になる唯一の方法ですのでがんばりましょう
ではではー
#376 食事におけるブロッコリー
このブログのタイトルにもなっております。
ブロッコリーについて触れておきます。基本的に人のエネルギーは栄養から来るわけですが、多くの人が基本的な栄養素を体に満たすことが出きていないわけです。そもそも必要な栄養素が人間にとってどのようなものなのかというのが明確にわかっていない以上 広くたくさん栄養を取ろうというのが人に伝える上では最適解なるわけですね。
「卵は1つのカゴに盛るな」 投資と同じ考え方が言えるわけです
しかし、反面には食材を固定しておくことで安定的な要素の補給ができることも確かです。
ブロッコリーのメリットをあげときます
①広範囲な栄養素を必要範囲満たせる
どの栄養素をとってみても、平均的に高くクラスって言う頭がよすぎないんだけど、いつも無難な点数を取る子って感じ
②最強物質「スルフォラファン」がたくさん含まれている
人間を生活すれば活性酸素の影響で老化がすすみますが、このブロッコリーに含まれている「スルフォラファン」は活性酸素と闘い体を守ってくれる物質になるわけです。
20代後半くらいからは必要になるわけです。
③質量あたりの栄養素割合が高い
どの栄養素の平均値が高いと言うことで、重さに対しての栄養素の含まれ方が高いと言うことになります。もちろんアボカドなども高いので積極的に取るべきだと思いますが、やはり②のスルフォラファンを摂取することの方が理由としては大きいでしょう
まとめ
私は1日の食事の中でいくつか食べるものを固定していますが、その中でもブロッコリーは外せないひとつです。アボカドやほうれん草など他にもスーパーフードのいわれはありますが、大きくブロッコリーのスルフォラファンだけは見逃せない成分になっております。
もちろん毎日食べるの辛いものがあるので、気づいたときに意識して食事に含めてみるのはいいかもしれません
シチューやカレーに混ぜてみると美味しく食べることもできるので良いです(スルフォラファンについては減少しますが)
体にお気をつけてお過ごし下さいませー
ではではー
#375 家賃コストと購入コスト
ここ最近では賃貸派の方が生活コストがかからないと言うことで、1部人気ではありますが私自身家を家を購入し家賃がかからなかくなったので、実際のコストを計算してみました。これから家を購入する形のご参考になればと思います。
計算の条件は10年することを条件とします
現状
①賃貸
家賃70,000円(共益費込み)
年間84万円×10年 840万円
最初の引っ越しの際の手数料 35万円
2年に1度更新手数料 7万円 ×5 35万円
火災保険 2年で2万円 ×5 10万円
コスト 920万円
来年より
②中古住宅購入
住宅購入費 600万 (不動産登記、不動産取得税込み)
年間固定資産税 6万円 ×12ヶ月 72万円
火災保険 年間1万円 × 12ヶ月 12万円
修繕費 100万円
コスト 784万円
と言う結果になりました。 あくまで比較は10年です。
こう見てみると中古住宅の購入はうまくいけば賃貸よりも安くなるというのが答えになりそうです。
しかし、新築マイホームの夢と言うのは心の問題が大きいため、どうしても中古住宅と言う選択肢になりづらい面があります。
自分の親や上の世代から受け継いだ悪しき考え方だと思いますが、「周りと比較していい家に住まなければいけない」 「みんなと同じように新築で購入したほうがいい」など日本における心理的な物件購入のハードルが高いように思います。
ですが、実際に数字にすることでどっちが得なのかということをきちんと計算することが大事に思います。 また、住宅ローン等を使わずに中古住宅をなんとか一括購入することで余計なローン手数料なども支払う事なく済ませることができますので(ローンの書類手続きなどめんどくさいものも書く必要はありません)→信用をお金に変えるってのは大変なことです。
まとめ
自分が生きていくのにどれぐらいのお金がかかるのか数字にして計算をする事は心穏やかに生きていくためにも必要なことかと思います。何より家と言う1番大きな買い物に1番高額な費用を支払って自分の人生を住宅のためにつぶしてしまうのはあまりにも残酷です。自由な時間と豊かさを持って自分の好きな人と過ごす時間や大切なことをやる時間(好きなことを腹)を過ごしていきましょう
日本は現在高度経済成長期は通り過ぎ右肩下がりの人口減少の国です。自分の幸せを見つけて自分の尺度で自分の生き方を見つけていきましょう
ではではー
#374 米国ETF9月配当金決定
9月も後半に差し掛かり、米国ETFの配当月となりました。第3期の米国ETFについてどれぐらいのお金が出たか見てきたいと思います。
①SPYD
2021年9月の配当金は1株あたり「0.38ドル」
前年同期日と比べるとかなり上がって、増配と言うことになりますが、昨年のこの時期のSPYDの減配を考えると例年と同じ位の配当額になります。
ちなみに現在111株を保有中のため、0.38ドル× 111株= 42.18ドル 日本円換算で4600円
という結果になりました。
②VYM
2021年9月の配当金は1株当たり「0.748ドル」
前回の6月と比べるとこれについても増配
現在私自身は36株保有のため、0.748× 36 =26.9ドル
日本円換算で2980円
と言う結果になりました。
③HDV
2021年9月の配当金は1株当たり「0.764ドル」
前回の月と比べると減配
現在私は27株保有のため、0.764 × 27 = 20.6ドル
日本円換算で2280円
と言う結果となりました。
というわけで2021年9月の米国高配当ETFの配当金合計は9860円と言うことになりました。
現在のところ米国経済はコロナウィルスのワクチン接種率も高まり、市場へ溢れたお金そろそろ引き締める方向でいくよ
と言うのを11月位にやる予定だそうです。
それに伴い株価はどう動いていくか分かりませんが、直近の暴落はすべて買い場と思い愚直に見立てて行こうと思っております。
何より現金にしておくより配当金を生んでくれる株式にしてしまったほうがお得感があります。
まとめ
やはり株式はスマホで資金を動かすだけで済むので、圧倒的に管理が楽です。それでいて放っておいてもお金が増える可能性があるのでいいですね
1回に貰える配当額が、1万円以上になれば少しおいしい料理を食べに行ったり、次に頑張るための意欲にもなるのでやる気が出ます。
これからもコツコツと頑張りたいと思います。
ではでは
#373 最近読んで良かった本達
基本的に最近は電子書籍で本を読むことが多くなり、楽天経済圏で楽天koboで書籍を購入することがほとんどです。
もちろん、品揃えとして販売していないものもあるのでリアルの本も読みますが、家で荷物が増えるのが嫌なので、フリマで売ったりしていましたが面倒になってまいりました。
① 300万円で大家になって地方でブラブラ暮らす法
ボロ戸建て年の先駆けである加藤ひろゆきさんの本ですね
著者のストーリーが書いてありつつも、どこにいても再現性が高い可能性があるボロ戸建ての不動産投資法が書かれた本になります。「鬼のような指値」など加藤さん独特の言い回し、言葉などは非常に面白く界隈では「鬼のような指値」は業界用語のような扱いを受けています。笑
不動産投資に興味がある方は見る価値ありますのでぜひどうぞ
②金持ち父さん貧乏父さん
ロバートキヨサキさんが書かれたマネー本の王道
お金持ちと貧乏人の違いは考え方にあるという 根本の原因はそこにあるのかということを考えさせられる一札かと思います。また王道の投資方法(著者の場合は不動産投資)を知ること 特にロバートキヨサキさんは抵当流れの物件を購入するところから不動産投資が始まった様です。(日本で言う競売不動産ですね)
③ 無
鈴木祐さんの新刊ですね 無我という状態に至った人たちはどういう感覚を持っているのか
自己と言う感覚がどこから生まれるのか と言う非常に抽象的でわかりづらい内容を言語化したままになっております。おそらく相当にわかりやすく書いておられますが、やはり自分と言う概念自体を言葉で表現すること自体の限界があるんじゃないかなと思いましたね
しかし、内容非常に面白く毎日の瞑想を続けるモチベーションになりました。
④目指せFIRE 知識ゼロから経済的自由を勝ち取る
YouTubeチャンネルを持っている投資家本千代さんの本です。
日本においてもFIREムーブメントが少しずつおこっているように感じます。その中でも、現在の状態からでも節約、稼ぐ、投資を具体的な方法論を段階的に教えてくれていますので、誰が読んでも誰が行っても再現性が高く確実に資産を積んでいくことができる方法を教えてくれています。
⑤転職と副業のかけ算
転職なんて当たり前にする時代 になりつつある今 その先駆けであるmotoさんの本になります。もともとは地方のホームセンター勤務から転職を4回し、年収5000万円になるという非常にバイタリティーのある著者です。後半では転職ブログなどを行うことによってアフィリエイトでお金を稼いでいたそうで、やはりニッチを攻めると言うのは大事なことだなぁと思わされました。
まとめ
基本的には不動産やお金関係の方がほとんどですが、無 だけは体の事と言うことになりましょうか。
少しずつ読む本の量が多くなり、早く読めるようになってきているので今後も継続して読んでいきたいと思います。
知識格差=経済格差 です。 2021年現在その様相が色濃く、社会に出つつあります。
これからもコツコツと読書の虫になります。
ではではー
YOU TUBEもやっていますので、よければどぞー
#372 競売占有者明け渡し交渉
競売にて落札した不動産物件の占有者から直接電話連絡がありました。
内容としては10月15日にはもう退去する予定と言うことで、家自体の明け渡し交渉に難航することもなく助かりました。
23日に直接詳しいことを交渉してきます。口約束だけでは不安と言うことで合意書にサインをしてもらうと思います。
今回の物件は競売物件でも特殊な物件でして、私が購入したのは建物のみで土地については法定地上権が付くという少々厄介な物件になります。いわゆる特殊物件というやつですね
しかし、うまくこの話がまとまれば大化けする可能性のある物件でして、不動産鑑定士が出した不動産価値によると半額で購入することができたと言える物件かもしれません。(再現性はありませんのであしからず)
そのため何度も、競売不動産で物件を購入している竹内かなとさんのブログを読み返しております。
今後土地の買取にいくらになるのか分かりませんが、向こうの出方を伺いながら話を進めたいと思います。
今回の物件のような土地と建物が別で売っている物件は珍しいのでいろいろな不動産屋さんや競売専門業者などに連絡をし、かなり情報収集を行いました。(嫌がられるかなと思いましたが結構面白がっていろいろな不動産屋さんが話を聞いてくれました)
まとめ
今回の話が上手くまとまれば毎月の家賃と言う1番大きな固定費が0になり、蓄財ペースが急速に速くなります。もちろん一時的に貯めたお金は減りましたが、今後自分の子供や家族がそこで住めると思えば、安いもんです。 日本の不動産は基本的には右肩下がりですので、今回のような買った瞬間に実質価値が値上がるような物件はなかなかありません。
もちろん全員に進められる方法ではありませんし、占有者の意向次第では土地と建物の権利で長期間において揉める危険性もあるリスクのある不動産の購入方法になります。
それでも、上手に不動産を購入したい方には競売も良い手段と思いますのでご参考程度に
ではではー