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#9 蜂蜜ポリフェノールの効果

昨日の記事では主に癌細胞に薬と同じくらい効果があるかも?な10個のポリフェノールを紹介しました。

 

聞きなれないポリフェノール成分もあるのでじっくりとみていければと思います。 

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コーヒー酸 俗に言うクロロゲン酸です

そもそもポリフェノールは植物が紫外線から身を守るために作り出す抗酸化物質のこと

そのため、

 

抗酸化作用

血液をサラサラにする

 

 

コーヒー酸フェネチルエステル

俗に言うプロポリスよ中に入っている成分

抗酸化作用

抗炎症作用

抗ガン作用

 

 

クリシン

テストステロン濃度向上

(ただしエストロゲン濃度への効果はない)

抗炎症作用

抗不安作用

 

ガランギン

プロポリスにも含まれる

抗細菌

抗ウイルス作用

 

 

ケルセチン

馴染みのある名前ですね

抗酸化作用 抗炎症作用、抗動脈硬化作用、脳血管疾患の予防、抗腫瘍効果、降圧作用、血管弛緩作用

 

アカセチン

細胞の異常増殖の抑制、抗がん作用、抗腫瘍作用、抗うつ作用、抗酸化作用、抗炎症作用

 

 

ケンペロール

抗酸化、抗炎症、抗微生物、抗がん、抗糖尿、抗骨粗鬆症、抗不安、鎮痛、抗アレルギー活性

など

 

ピノセンブリン

抗酸化、抗がん、血管拡張、神経保護

 

ピノバンクシン

抗酸化作用

 

アピゲニン

抗酸化、抗光老化、抗炎症、美白、保湿、しみ、たるみの改善、痒み、抗ストレス

 

 

 

少し雑多に並べてみましたが、以上が大まかな蜂蜜の中のポリフェノールが体に与える影響です。

 

まとめると、抗酸化作用が強い、抗炎症、抗ウイルスなどの作用もあるといった感じでしょうかね

ポリフェノールについてはまだまだわかっていないことのほうが多いらしいので今後解明されていくこともあると思いますが、現時点でも甘味料として砂糖を使用するよりも蜂蜜を使用する方がかなりメリットがありそうです。

 

 

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なかでも調べてみるとアピゲニンは注目されてきているポリフェノール成分なようで癌抑制やオートファジーにも関与してるかも?なんてことが書かれておりました。

 

また今後の動きに注目であります!

 

ではではー