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♯38 筋トレ 筋肥大のメカニズム

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筋トレの話です。

筋肉があって体に損があるなんて話はあまり聞きません。 なるべくならスマートな体であるためにも筋肉をつけて夏の海に繰り出したいもんです。

 

最近はいろいろなやり方があるので、実際なにをやればいいんだよ なんておもうのが普通なのでまずはどのようなメカニズムで筋肥大というものがおこっているのか 

というのを改めて勉強したので書いておこうと思います。

 

そもそも  みんなが言う

 

超回復”とは?

 

超回復で筋肉が大きくなる。という考えはおそらく今でもあると思います。

レーニングによって筋肉に刺激が入ると筋肉が損傷してそのダメージを36時間~72時間ほどかけて通常の状態に戻そうとする

さらに通常の状態になってから”同じ刺激が入った時に筋肉が破壊されるのを防ぐ”だから以前よりも筋肉が以前よりも大きくなりこの現象を「超回復」と呼ぶ

 

こう考えていませんか

ですがこの考えは間違いです。

 

正確には筋肉の超回復というのは「グリコーゲンの超回復のことです。

ボディビルダーが行うカーボ ローディングのようなものです。

筋トレを行うことで減ってしまった筋肉中のグリコーゲンが36~72時間後までに以前よりも多くなる現象のことを指すのだそうです。

 

 

では、実際にはなにが筋肥大をおこしているの?

答えは

「ストレス反応」

 

です。

 

人間が受ける外からの刺激にたいして、正常な生命活動を脅かすものに直面するとそれらから体を守ろうとする

ストレスに対する適応現象です。

 

もちろんカンの鋭い方ならお察しの通り、ストレスに対する体の反応であればやりすぎは厳禁であるということになります。

 

ここで言うストレスというのは怒り不安などの精神的なもの怪我病気など生物的なもの薬物による科学的なものも含まれるようです。

 

まとめ

超回復とは→実際はグリコーゲンの補充である。

レーニングで筋肉が破壊されて修復されるときにグリコーゲンが少し多めに保存されること。

 

実際の筋肥大とは→ストレスに対する体の適応反応である

 

というところでしょうか。

なるほど誤解されて理解されている部分もたくさんあるようですね。

確かに言われてみれ確かに言われてみればドラゴンボールでも10倍の重量で執行とかありますもんね。

 

 

ではではー