#135 食べすぎで起こるデメリットとは?
毎日家の中で過ごしているとどうしても、運動量がさがってしまうことや食べ過ぎてしまいますね。
そんな食べ過ぎることで起こるデメリットというのがでていましたのでご紹介しておきます。
① 太る
体にとって必要以上のカロリーは余剰分として使用として蓄積されます。
タンパク質や澱粉質の少ない野菜を取ることを心がけると良いそうです。
②空腹ホルモンと満腹ホルモンの混乱
食欲を増進するホルモン、グレリンと食欲を抑制するホルモン、レプチンこの2つのホルモンが空腹感や満腹感を調節しているが、食べ過ぎるとこれらのホルモンのバランスが崩れて脂肪や塩分、糖分の多い食品ばかりを求め続ける傾向が出ます。
③病気のリスクが高まる
一時的な食べ過ぎは健康に影響与えませんが慢性的な食べ過ぎはメタボリックシンドローム、高血圧、インスリン抵抗性、体内の炎症が起こります。
そのまま後カロリーなものを食べ続けると糖尿病や心臓病などの病気のリスクを高めます。
④脳機能の低下
長期にわたる食べ過ぎを続けていると脳機能が低下していく傾向があります。
特に高齢者の継続的な食べ過ぎと肥満が精神的に幼くなっていくことと関連していると言う研究データもあります。
脳の割合が脂肪分60%で構成されていることを考えるとアボカド、ナッツ、脂肪の多い魚、オリーブオイル等の良質な脂肪を食べることで脳機能の低下を抑えることができます。
⑤おなら
食品をたくさん食べると、消化器系に負担がかかりガスやお腹の張りを感じます。
さらに食べるのが早い人は注意です。大量の食物が急速に胃に入るとガスとお腹の張りが強く感じることがあります。
以上5点が食べ過ぎでおこるデメリットになります。やはり脳が食品に対しておかしな認識をしてしまうことが一番のデメリットかなぁと考えます。
まとめ
自粛中どうしても食べ過ぎてしまうという人は今回の5つについて注意をしてください。
まずは自分の食生活を見つめて食べ過ぎのきっかけとなるトリガーフードを見つけ、それを別の食品に置き換えるということをしてみると良いのかもしれません。
例えば私の場合だと
午後4時になると職場の机の引き出しからお菓子を出して食べてしまう
と言う トリガー があるので
午後4時になったらゆで卵を2つ食べる それを食べてからお菓子を食べるかどうか決める
と言うふうにしています。 こんなふうにすると大体少しお腹が満たされ、大体お菓子に手を出す確率は低くなります。 こんな感じ↓
皆さんもぜひお試しください。
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