#161 ふるさと納税で控除になる住民税実際いくら?
楽天スーパーセールが始まり、ふるさと納税に着目している人もかなり多いのかなと思います。
そもそも、ふるさと納税で自分の所得から大体どれくらい住民税が控除されるの?というのはぼんやりとしか考えてないように思えます。
その辺の話を少し深掘りして考えていきたいと思います。
サラリーマンの一般的な給与
転職サイトdodaの調べによると30歳男性の平均年収は436万円だそうでこの金額を基準に考えていきたいと思います。
引用元:転職サイトdoda
この年収でふるさと納税できる金額を算出します。
というか改めて、税金を差し引いた金額が294万円
というところを見ると税金は恐ろしいですね 汗
所得税・住民税簡易計算機 というサイトがあったのでここで計算してみます。
ふるさと納税金額はこちら↓
ふるさと納税金額は66,900円ということになりました。
実際に帰ってくる金額は
66,900円− 2000円= 64,900円
64,900円を12ヶ月で割ると5,408円になるので
来年の6月から毎月5408円が給料に多く残ることになります。
年収43万円の人は
手取りのお金が294万円だったので単純に12ヶ月で終わり
1ヵ月の給料は24万5千円になります。
24.5万円+5408円なので25万408円が実際の手残りになります。
そのため、30歳平均年収436万円の人がふるさと納税を行うと来年の手取りが6万4千増え、返礼品ももらえるという制度なわけですな
しかも、楽天のSPUを駆使すれば+にすることも可能 という
なんだか、”知らない”ということは怖いなーと思うわけです。
それに自分たちの生活必需品
お米、シャンプー、リンス、ティッシュ、トイレットペーパーなどを返礼品としてもらえれば生活費自体が下がるので手元に残る現金はさらに増えるわけです。
ここまでくるとやらない理由が見当たらないですよね
それに今回のコロナウイルスの件で給付金10万円が入ったわけなので、貯金をするよりもずっと給付金でふるさと納税をすることで経済も潤い、自分たちの懐も潤うという二重の恩恵が受けられる。自分もハッピーみんなもハッピーというわけです。
まとめ
個人的には今回の給付金はふるさと納税に使用しようかなーと思い、細かな部分を調べてみました。やはり税金に詳しくなることは使える税金控除をフルに使うことができるので手元に残る現金を増やし、自分たちの生活を豊かにしてくれますね。
特に会社員の方は少しずつ所得税も住民税も引き上げられているので、使わない手はないです。
ぜひとも楽天SPUを攻略して、お得にふるさと納税をしてみましょう!
↓ 私は今回はこういったお米を注文します。