#164 時間とお金を考えたら自宅トレが最強と気づいた。
自粛生活を機に今まで通っていたエニタイムフィットネスを退会しました。月額料金が7980円でジム通いをしていた私ですが、やはり固定費として金額が高いということが気になったことや実際にジムで使用する器具やトレーニングの内容を考えると実際にジムに行かなくてもいいんじゃないかなぁなんて思いました。
それぞれのデメリットを挙げてみました。
ジム通いのデメリット3つ
①固定費としてのコストが高い
②器具の順番待ちがだるい
③ウィルスなどの感染の危険性もある
家トレのデメリット3つ
①賃貸だと音が気になる(下手すると苦情)
②トレーニングのボリュームが少しだけ下がる
③激しいトレーニングは向かない
じゃあ実際にメリットはどうなのか?
ジム通いのメリット
①モチベーションが保ちやすい(人に見られているため)
②お金を払っているから行かなければと言う気持ちになる
③機材が揃っているためトレーニングボリュームが高くなる
④トレーニングジムに行くまでに時間がかかる
家トレのメリット
①お金がかからない
②時間効率が良い
③洋服や、プロテインなどの準備に時間がかからない
などそれぞれ多くのメリットがありました。
個人的には何よりも固定費の削減
月々7980円× 12ヶ月= 95,760円にもなるので、やはり馬鹿にできない金額だなぁと思います。
自宅にアジャスタブルダンベルを1つ買うだけで様々なトレーニングが可能なのでこちらを買うことでかなり長期でトレーニングにかかるお金を節約できると思います。
片側のダンベルの重さは40キロありますのでやり方次第で様々なトレーニングが可能です。
というか実際は40キロもいらなかったですね(笑)
時間効率もバカにはできなくて、やはりジムに行くには片道20分以上はかかるので往復で40分にもなります。週2回トレーニングをするとして月4回なので(私の場合)
5時間20分ほどトレーニングとは別に車に乗っている時間がかかるわけです。
これが自宅トレーニングであれば準備に2、3分 トレーニング時間は20分ほどと考えると移動時間の半分ほどで終わるので他のことに時間が使えます。もちろんYouTubeやよくわからない時間に使っていては意味がないのですが....
まとめ
自宅トレーニングは金銭的コストと時間を考えるのであれば最強という結論になりました。まずはジムに行くことが自分のステータスになっていないかということもきちんと考えなければいけないなと思いました。(見栄じゃないか?)
その上でモチベーションを保つのがなかなか難しかったりもするので、トレーニングを始めた当初の方は少しお金を払ってでも自分の習慣を作って自宅のトレーニングに移行してみてください。 1週間を長期で作れたことの方が結局のところ効果は大きいのでそういう意味での自己投資と考えれば最初のコストはかかっても大きなリターンが見込めるように思います。
皆さんもトレーニングにかかっているコストを見直してみてはいかがでしょうか
アジャスタブルダンベルを紹介しておきます。気になる方は以下からどうぞ
ではでは