#176 株式投資初めてみたよ 30代からの資産形成
タイトルの通りでありますが、年齢的にも資産形成を堅実に始めていくべきだよなーというふうに思い、投資の勉強をしておりました。
色々なところを調べてみてとりあえず、インデックス投資から始めてみようということで楽天証券でNISA口座を開設し、楽天全世界株式インデックスファンドを買い付けすることに決めました。
これがどうなるのかは15年後くらいになるわけですが、基本的な長期積立投資は今後30年ほど見込める米国、または全世界の景気上昇の恩恵を受けようというのが考え方になるそうなので今後コロナウイルスの第2波やその後の経済の状況に左右されることなく、黙々と一定額を積み立て株式を保有するというのが考え方なのだとか。
もちろん サラリーマンである私がコツコツと運用することができる金額なんて言うのはたかが知れているので、やはり少しずつ家計支出の見直しやまたは副収入による給与源泉の増加などは考えなければいけないよなーとおもうわけなんですが、
やはり この記事の中でも取り上げた通り
世の流れ的には早期リタイア がブームになりつつあるので
給料だけではなく、資産所得というものをいかに早く作ることができるかというのが、年金問題へのアプローチの方法なのかなーと思います。
楽天証券での口座の開設や実際のファンド選びなどが終わってしまえばあとはいっさいやることはなく、紐づけをした口座から自動的に月に一度引き落としがかかるようになりますので、最初だけ手間がかかってあとはなんにもやることがない、という印象でした。
じゃあ 私が投資をするファンドを定期買付を行うとどうなるかを実際に予測してみます。
利回り3% 15年運用 月33333 (積立NISA限度額)
元本590万円 トータル756万円
増えた金額 166万円
実際に選んだ 全世界株式インデックスファンドの利回りは5%とも言われているので
利回り5% 15年運用 月33333 (積立NISA限度額) の場合
利回り3% 15年運用 月33333 (積立NISA限度額)
元本590万円 トータル890万円
増えた金額 300万
ということになります。 これをみて分かる通りかなり差が出ますよね。
もちろん 株価は予想ができないので5%の高利回で運用できるかどうかはさておき、同じ金額を定期預金で備えたとしてもお金は増えません。(日本の定期預金の利回りが低いため)
できれば早いうちからコツコツと株式にお金を使うということはその後の人生の豊かさに直結しているとも言えそうです。
夫婦共働き世帯ならば夫婦で3万円ずつ計6万円をコツコツと投資に回してみるというのは結構現実的な数字になるのかもしれませんよね
まとめ
株式投資というと非常にハードルの高いイメージがありますが、現代の株式投資は全然そんなこともなく、スマホひとつで自分の資産にアクセスし、手数料を取ろうとしている銀行員や証券マンなどと対面せずに行うことができるのはかなり魅力的であります。
そこにはもちろん勉強しなければ到達できないというハードルがあるのでしっかりとしてた知識をもって堅実なお金の使い方をしていただければとおもいます。
ではではー