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#192 ユダヤ人大富豪の教え① 

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ユダヤ人大富豪の教え の要約になります。

 

目次
イントロダクション
第一の秘訣 社会の成り立ちを知る
第二の秘訣 自分を知り大好きなことをやる
第三の秘訣 物や人を見る目を養い直感力を高める
第四の秘訣 思考と感情の力を知る
第五の秘訣 スピーチの天才になる
第六の秘訣 セールスの達人になる


イントロダクション

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主人公:ケン
東京から上京し大学に入学した主人公のケンは入学してから飲み会ばかり参加して疑問を感じていた。そんな日々に疑問を感じつつも大学の掲示板で外国への留学募集の広告に目を奪われ応募する。
何とか合格し、アメリカへの留学 外国人を相手にスピーチをしながら自分のスキルを伸ばしていく
フロリダでの講演の際に偶然講演を聞きにきていたユダヤ人(ゲラー)に出会いお金持ちになるための秘訣を学ぶことになる

 

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フロリダで出会ったお金もち:ゲラー


お金持ちになる為の秘訣
第1の秘訣 社会の成り立ちを知る
社会の成り立ちを知る


働く量=報酬額 ではない 


自分が提供したサービスの質と量=受け取る報酬額
である。


成功したければ
「お金の事は忘れなさい」 


給料をもらっている人=働いている時間が退屈なのでサービスの質が下がる


給料を自分で稼ぐ人=働いている時間も楽しいのでサービスの質が高い
の質が高い


世の中には二通りの人間しかいない
自由人と不自由人


自由人=何もしなくてもお金が入ってくる仕組みを持っている
不自由人=働かなければお金が入ってこない

 


自由人になるために自分の人生の価値観と向き合うこと
忙しさに追われて自分に向き合うというめんどくさい作業を放棄してしまうとやりたくない仕事を低賃金のままずっと続けることになってしまう

 


第2の秘訣 自分を知り大好きなことをやる


人はエネルギッシュな人に魅了されて心から応援したくなるもの
安定した人生を求め夢を忘れる事は「退屈な人生を生きる終身刑」を自分に課しているようなもの


多くの人は「給料がいい」「安定してる」「休暇が多い」 などで仕事を選んでしまうが、嫌なことを仕事にした瞬間に懲役刑を課していることと同じ 慣れてしまえば牢獄からは抜け出せなくなる


迷ったときには心の声を聞く
自分にとって何が楽しいか何が好きか 自分の価値観に従って生きることを忘れない


第3の秘訣 物や人を見る目を養い直感力を高める
笑顔が自然なやつや利害関係のない他人をぞんざいに扱う人は要注意
表情に嘘がないか、しっかりとその人の目を見るそこに真実が映る
筋トレのように日々の訓練で人を見る目を養える

 

 まとめ

マネー本としても有名な「ユダヤ人大富豪の教え」の要約でした。本書は漫画となっていて大変読みやすくわかりやすいです。ですが、漫画本であるがゆえ、内容がギュッとつまっており、一瞬理解したつもりになっても知識としては抜けやすいのかなーと感じております。(漫画版全般に言えますが....)

 中身自体も非常に納得しやすく、なるほど と思える部分が多い本です。できれば20代前半でこの本に出会っていたかったなぁ

 

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