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毎日ブロッコリーを食べながら、健康やお金について発信中!

#214 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方⑤

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9 不可能を可能にする奇跡のファイナンス

事業を行う上での資金調達が優遇金利で借りることができる
日本政策金融公庫などでは融資限度額400万円から4800万円で5年以内0.9%から2%の間でお金を借りることができる

 

区内に法人登録をしただけで無担保で1000万円貸してくれる。融資金利は年0.4%、100万円に対して1年間に支払う利息はわずか4万円

明らかにサラリーマンよりも個人事業主としてお金を借りた方が有利

10 税金について知りたい本当のこと

一般のサラリーマンは会社が年末調整を行って決算作業行うので確定申告をしたりしない
自分で自分の税金を決めることができない
個人事業主は確定申告を自分で行い支払う税金を自分で決める

その分有利 また仕事によっては仕事が口約束で決まり報酬も振り込まれなければわからないこういったものは決算調整が自由に効いてしまう

11 税務調査の裏と表

税務署と税理士の怪しい関係
税務署のOBが税理士として地元で働くことが多く、税理士自身が税理士のOBの顔を潰すようなことができない、結果公平に仕事が行われない場合もある


パート3
人生を最適設計する働き方


12 クリエイティブクラスとマックジョブ


専門知識を身に付け高い給料もらうクリエイティブクラスと誰にでもできるようなマニュアルのある労働をこなし、安い賃金で働くマックジョブの二極化が進みつつある。


マックジョブ型の安い賃金で働くには40代を過ぎてから苦しくなる
人的資本からの収益を増やし、クリエイティブクラスとして専門知識を増やす


人的資本を増やすには
①人的資本への投資によって運用利回りを上げる
②人的資本の運用期間をできるだけ長くする
 

まとめ
後半にかけてかなり難しい話が続きましたが、内容としては日本と言う国では個人事業主として働いた方が税金の支払いが少なく個人のお金を蓄えるには有利であるそして働く人たちは急速にお金を蓄えると言っています。

制度の抜け穴 そこをうまく活用し、お金持ちを目指しましょうといった話でした。

気になった方はぜひ