#216 メルカリ使用者必見! 送料と手間を抑えるコツ
日ごろからいろいろなものをメルカリに出して売っているわけですが、送料を抑えるには一体どんな送り方がいいのかというのは自分の利益を増やすためにも考えなければいけません
配送方法には
①ゆうゆうメルカリ便 (日本郵政)
A4サイズ 厚さ3センチ以内 重さ1キロ 175円
縦:24cm×横17cm×厚さ7cm以内/重さ 2kg以内 全国一律375円
それ以降は中型から大型サイズまで
このような料金設定になっています。
②らくらくメルカリ便 (ヤマト運輸)
A4サイズ 厚さ2.5センチ 1キロ以内 195円
縦25 ×横20 ×厚さ5cm 全国一律380円
それ以降は中型から大型まで
このようになっています
それぞれ価格帯が違いますが、中型から大型までの料金設定は全く同じになっているので、小さなサイズでの料金の差がでているわけです。
どちらも小さなサイズでいえば現在はゆうゆうメルカリ便が少しだけ安く、A4サイズの厚さ3cm送ることができると言うのも魅力的です。
しかし、10月の1日から送料の変更があります。
一部の大きさではありますが、らくらくメルカリ便が値下がりし ゆうゆうメルカリ便が値上がりします。最小サイズのみの変更ではありますが、これはフリマアプリを使っている人であれば大きな手間の差になります。
今までであればA4サイズ3センチ以内で最安値で送るためにはローソンでロッピの機械を使って発券後店員さんに発送の手続きを取る必要がありました。
ですが、これからはA4サイズ最安値がらくらくメルカリ便になります。 らくらくメルカリ便ではPUDOが使用できるのです!
PUDOが使用できると言う事は発券や店員さんとのコミニケーションなしで発送手続きができると言うことなので手間が大きく変わります。(料金も最安値)
10月からは最安料金で手間がなく簡単に発送手続きを済ませることができるのでぶどうからの発送が1番良いと言うことになりそうです。(A4最小サイズのみ)
まとめ
フリマアプリの利用率が高まってきたことにより小さいサイズの発送が需要としてかなり大きいことが予測されます。そのため利用者にさらに利用してもらうことや手間の削減がメルカリの利用率をさらに高めると踏んで運営はヤマト運輸の値段を下げ、郵便局の値段を上げているのかなあと思います。
どちらにせよ 利用者にとってはメリットしかないので今後価格競争によりさらに送料が下がることを期待しています。 →是非そうなって欲しいです
ではではー