#260 今年1年を振り返って最も変わったこと
歳を重ねるにつれ、少しずつ時間の流れが速くなっている気がします。
コロナウイルスという突然の人類の敵が現れてから約1年が経過しようとしています。
2020年をどう捉えるかは個人の価値観によりますが、大きく変化の年だった事は誰の目にも明らかだと思います。自分の中で変わった事をまとめていこうと思います。
①リモートの普及
政府も推奨しているデジタルトレンドは世界の大きなトレンドになっているのは周知の事実です。
日本でもオンライン飲み会、zoom、chatwork、slackなど様々なデジタルツールが普及しました。
もはや 「無理して通勤する」ことすら時代遅れと言う価値観ができあがるほど 国民全体の理解が高まっていると感じます。
②地方移住トレンド
リモートの推進、本業からの給与減額、政府の後押し、など挙げればキリがないほど地方移住に対しての追い風が吹いています。私自身3年前に東京から地方に移住した身ですが、このトレンドは今後も続くように思います。(日本の人口減少による空き家の増加も要因の1つにあるように思います)
③知識格差=経済格差
これも今後のメガトレンドだと思っています。既にわかる通りオンラインコミュニティーやオンラインサロン、note など情報商材に対して、お金がつけられる時代です。
現代は知っているか知っていないかで、自分の手元に入ってくるお金がかわります。(もちろん金銭的な意味だけでなく、LIFE SHFT 100年時代の人生戦略 の中にも登場するように3つ無形資産、生産性資産 活力資産 変身資産 をお金と同様にとらえることができるかどうかが大事です)
以前 要約でまとめていますので気になる方は見てみてください。
実際このコロナ禍の中で大きく貧富の差が開いてると思います。この1年はここ最近の変化の流れと比べても急速な価値観、マインド、働き方等の大きな変化の転換点と言えると思います。
④家族や友人の価値観
会えない時間が関係を密にするというのは恋愛関係においても言えることですが、このコロナウィルスの影響により人間関係を振り返る良い機会になったように思います。人に会えないことで「大切だったんだな」と私自身振り返る機会になりました。
また、個人的な私見ではありますが、コロナウィルスを理由にして「やらない理由探し」をしている方を見ることもあり、自分とは価値観が合わないなーと思う瞬間でもありました。
⑤ Twitterの有用性
非常に多くの情報が流れるTwitterですが、スピード感のある情報が常に流れています。はっきり言って現代社会では情報のスピード感が非常に大事です。自分自身発信する立場になってみると、常に情報を読み込んですぐに行動するということが癖になります。これが癖になることで大きく金銭的にも余裕が生まれると実感しています。
以下流れ
①有益な情報を出している発信者をフォローする
②情報にアンテナを張り、Twitterを見る癖をつける
③有益な情報はすぐに実践する
④自分自身も発信者として発信する
上記のような流れが、実際に自分でやってみて感じた良い流れを作る方法です。←このブログを見てくださっている読者のみなさんはすでにかなり情報に敏感な方ですね
まとめ
今年1年を振り返ってみて、大きく価値観の変わった1年だと思いました。また、お金について大きく考えた1年でもあり、昨年よりも自分の目標に近づけたように思います。まだまだ、このブログでも少しずつ発信を続けていきますので今後ともよろしくお願いします。 早くワクチンができて通常の日常、経済がもどるといいですね。
ではではー