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#267 火災保険の更新を無視した結果

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2020年もあと少し、12月は必然的にやることが増えていくので、タスクも多く 悩ましい月です。

そんな中わたし自身賃貸で家に住んでいる訳ですが、12月に火災保険の更新通知が来ました。今までは賃貸を借りる際に某○イワ○ウスで契約をし、そのまま仲介業者のすすめる火災保険に加入していました。しかし、その後 火災保険のほとんどがぼったくり保険だということを知り、契約を更新しないという風に決めていました。

そこで初めに更新はがきが家に来たものをずっと無視することにしました。

すると、その後は電話での催促があり、それも無視することに

そして次はSMSでのやり取り

 

火災保険業者とのやりとり公開

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私自身電話には出ませんでしたが、SMSでのやり取りで丁寧に回答していきました。

 

続き↓

 

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 何度かやりとりをする中で、わかったことはハガキ、電話での催促は全て無視していい ということです。

やり取りの中でもわかる様に一方的にお金を払う様に指示をするだけでこちらの火災保険の変更の申し出に対して、全て“無回答”となっています。

 

自分で対応を行っておきながら、かなり驚いております。「え? じゃあ 火災保険て払わなくても良いの?」→それは違いますw

 

私自身今回の件を経て、住まいる共済 に変更いたしました。

www.zenrosai.coop

簡単に見積もりを出すことができるのですが、オプションを取り外していくと結果的には3000円ほどの金額になりました。

すぐに退去しないし、1年以上は今の賃貸に住むのであればこちらのプランに加入するだけで、今まで2万円ほど支払っていた訳ですから年間1万7千円手元の金額を確保できる訳です。

賃貸契約のアパートに住み、上手くお金を流出させなければ大きく蓄財することができます。少しずつ少しずつ手元のお金を増やして余ったお金を投資にまわしていきましょう。

 

まとめ

火災保険はどの程度のものを入ればいいのか?と思ったのですが、個人的には“入らない”ことがまずいなら上手く最低限の保険内容でも“火災保険”に入っておくという状況を作るべきかと思います。むしろお金を手元に残し、保険に入らなくても手元の現金である程度解決できるという余剰資金づくりを最優先に行うべきかなーと思っております。

もちろん 知識を身につけた上で堂々と“火災保険は仲介業者”が指定することはできない 基本は入居者が自分で選択して加入するという事実のもとに保険業者と戦っていただければと思います。

 

 

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