#373 最近読んで良かった本達
基本的に最近は電子書籍で本を読むことが多くなり、楽天経済圏で楽天koboで書籍を購入することがほとんどです。
もちろん、品揃えとして販売していないものもあるのでリアルの本も読みますが、家で荷物が増えるのが嫌なので、フリマで売ったりしていましたが面倒になってまいりました。
① 300万円で大家になって地方でブラブラ暮らす法
ボロ戸建て年の先駆けである加藤ひろゆきさんの本ですね
著者のストーリーが書いてありつつも、どこにいても再現性が高い可能性があるボロ戸建ての不動産投資法が書かれた本になります。「鬼のような指値」など加藤さん独特の言い回し、言葉などは非常に面白く界隈では「鬼のような指値」は業界用語のような扱いを受けています。笑
不動産投資に興味がある方は見る価値ありますのでぜひどうぞ
②金持ち父さん貧乏父さん
ロバートキヨサキさんが書かれたマネー本の王道
お金持ちと貧乏人の違いは考え方にあるという 根本の原因はそこにあるのかということを考えさせられる一札かと思います。また王道の投資方法(著者の場合は不動産投資)を知ること 特にロバートキヨサキさんは抵当流れの物件を購入するところから不動産投資が始まった様です。(日本で言う競売不動産ですね)
③ 無
鈴木祐さんの新刊ですね 無我という状態に至った人たちはどういう感覚を持っているのか
自己と言う感覚がどこから生まれるのか と言う非常に抽象的でわかりづらい内容を言語化したままになっております。おそらく相当にわかりやすく書いておられますが、やはり自分と言う概念自体を言葉で表現すること自体の限界があるんじゃないかなと思いましたね
しかし、内容非常に面白く毎日の瞑想を続けるモチベーションになりました。
④目指せFIRE 知識ゼロから経済的自由を勝ち取る
YouTubeチャンネルを持っている投資家本千代さんの本です。
日本においてもFIREムーブメントが少しずつおこっているように感じます。その中でも、現在の状態からでも節約、稼ぐ、投資を具体的な方法論を段階的に教えてくれていますので、誰が読んでも誰が行っても再現性が高く確実に資産を積んでいくことができる方法を教えてくれています。
⑤転職と副業のかけ算
転職なんて当たり前にする時代 になりつつある今 その先駆けであるmotoさんの本になります。もともとは地方のホームセンター勤務から転職を4回し、年収5000万円になるという非常にバイタリティーのある著者です。後半では転職ブログなどを行うことによってアフィリエイトでお金を稼いでいたそうで、やはりニッチを攻めると言うのは大事なことだなぁと思わされました。
まとめ
基本的には不動産やお金関係の方がほとんどですが、無 だけは体の事と言うことになりましょうか。
少しずつ読む本の量が多くなり、早く読めるようになってきているので今後も継続して読んでいきたいと思います。
知識格差=経済格差 です。 2021年現在その様相が色濃く、社会に出つつあります。
これからもコツコツと読書の虫になります。
ではではー
YOU TUBEもやっていますので、よければどぞー