♯32 体が若返る!HIIT 種類
前回の記事ではタバタ・プロトコルもしくはHIITの運動の効果について書きました。
今回はタバタ・プロトコルもしくはHIITのやり方についてです。
通常スタンダードなタバタ・プロトコルでは20秒間の運動を行い、10秒の休息をはさみ8回行う。というものです。
実際の運動内容です。
①バービージャンプ
②スクワットジャンプ
③ジャンピングジャック
④マウンテンクライマー
⑤腕立て伏せ
になります。
それぞれ、どんな内容なのか以下
①バーピージャンプ
https://www.youtube.com/watch?v=TU8QYVW0gDU
②スクワットジャンプ
https://www.youtube.com/watch?v=CVaEhXotL7M
③ジャンピングジャック
https://www.youtube.com/watch?v=c4DAnQ6DtF8
④マウンテンクライマー
https://www.youtube.com/results?search_query=Mountain+climber
⑤腕立て伏せ
https://www.youtube.com/watch?v=_l3ySVKYVJ8
トレーニングメニュー構成例
①バーピー 20秒
休憩(10秒)
②マウンテンクライマー 20秒
休憩(10秒)
③腕立て伏せ 20秒
休憩(10秒)
④バーピー 20秒
休憩(10秒)
⑤マウンテンクライマー 20秒
休憩(10秒)
⑥腕立て伏せ 20秒
休憩(10秒)
⑦バーピー 20秒
休憩(10秒)
⑧マウンテンクライマー 20秒
こんな形にすると上半身、下半身ともに鍛えられてよろしいのではないかなーとおもいます。
以下はそれぞれのトレーニングにおける最大酸素摂取量をさしております。
引用元 タバタ式トレーニング 扶桑社
バーピーがもっとも効果的なのがよくわかるので、すべてをバーピーでやったら一番効果が高いんだろうなーとおもっているのですが、
やってみるとわかるのですが、とんでもなくきついんですよ タバタ・プロトコル
だから一応上記に書いたトレーニングセットメニューでは上半身、下半身全部鍛えられることと実際的につかえる内容で組むとなると、こんな感じにすると8セット目くらいにかなりの疲労がくるのかなーと思います。
とにかくやってみてわかるのはトレーニングが終わった後の疲労感が半端ではないこととそれと、そのあとの脳のシャキッとしたやる気が出ている感じがずっと続くので、体感としても脳内でかなりホルモンの分泌が行われているんだなーと実感できます。
集中力をあげたいかたやその日一日の終わりに泥のように眠りこけたい方はぜひともタバタ プロトコルをお試しください。
タバタ プロトコル用のタイマーなんかもスマホ用のものがあるので使ってみてください。
http://applion.jp/iphone/word/%E3%82%BF%E3%83%90%E3%82%BF%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%BC/
あ あくまでも 立ち上がれなくなるくらい”疲労困憊”になることが
前提
ですので
ではではー