#188 本気でFIREを目指す人のための資産形成入門②
#186 本気でFIREを目指す人のための資産形成入門の続きでーす
前回の記事は こちら から
チャプター3
お金自動発生マシンを組み立てよう
資産所得は夢の配当金生活への一歩
証券会社この3社から
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
それぞれの特色は
SBI証券:為替手数料最安と米国株の自動積み立てサービス(ETFなど)
楽天証券:楽天スーパーポイントを使用できる
マネックス証券:取り扱い個別銘柄の多さ
米国株ETFを買い続けるのが1番簡単
大手3大資産を要外車が提供しているETFがよい
①ブラックロック
②ザ バンガードグループ
③ステート ストリート
それぞれの会社からETFが出されており、上記で紹介したSBI証券であればETF自動積み立てサービスを使い、設定すればほぼ自動で積み立てが行えます。
どんなETFがあるか
①VYM (バンガード)
②HDV (ブラックロック)
③SPYD (ステート ストリート)
SPYDのメリット・デメリット
配当利回りの高さ 3つのETFのうち最も配当利回りが高く定期的なキャッシュフローを最大化するには適しています。
ただし運用開始日が2015年と浅いので、これからの増配傾向を探るにはデータがやや少ない
HDVのメリット・デメリット
米国上位75社銘柄で構成された、財務健全持続配当可能な会社で構成されています。
ただし、銘柄数が3つのET Fで最も少ない リスクの分散と言う観点からは1銘柄あたりの影響力は大きい
VYMのメリット・デメリット
運用期間が最も長く、配当実績や過去のデータが1番多い
概ね6%の増配を続けており、増配率も高い 3つのETFの中で安定感がある
利回り自体は3つのETFの中では1番低い
チャプター4
お金自動発生マシンを強化する
個別株のトッピング
メリット
①市場平均を上回る可能性
②配当収入の最大化
③単純に楽しい (笑)
個別株高配当10銘柄
①ジョンソン エンド ジョンソン
②アッヴィ
③アルトリア グループ
④ベライゾン コミニケーションズ
⑤AT&T
⑥サザン カンパニー
⑦デューク エナジー
⑧エクソンモービル
⑨ロイヤル ダッチ シェル
⑩アイ ビー エム
まとめ
本書はかなり著者の実践の詰まった中身の色濃い内容となっております。そのため一部省いてはおりますが、自身の資産形成を考えている方にはかなり参考になる本になっております。はっきり言って1500円の価値ではございません。(笑)それ以上です
非常に魅力的なETF+個別株トッピング なので私自身も勉強して実践していきたいなと考えています。
ではではー