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♯37 オートファジー 【2】

オートファジーについて その2です。

 

調べてみるといろいろなものに興味がわくもんですね

オートファジーについて知るとうまいこと有効活用したいと思うわけです。

 

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オートファジーについて調べてみたところオートファジーをの細胞には一日の中での活性時間帯というものがあるらしく、12時から15時くらいまでの昼の時間帯に非常に高活性になっております。

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引用:東京医科歯科大学 難治疾患研究所・脳統合機能研究センター

 

 

オートファジーを起こす要因として ”食事を食べずにいること”というのが発動条件でしたが、じゃあ どれくらいで一番効果が表れるの?というのはまぁ 疑問なわけです。

調べてみるとなかなか答えとなる研究がなかったのですが、上記の表があったのでそこから見るとやはり絶食時間が長ければ長いほど効果が高いとなっています。

 

まぁ 一般的に最近話題となっているプチ断食とかリーンゲインズ、IFなどと比べてみても2日間絶食時間を作るだけで約2倍ということになります。

 

ということは普段はできるだけ朝食を抜いて昼時間を後ろに延ばすことで、身体のオートファジーの効果を引き延ばしながら、時間があるときなどには本当の3日間の断食なども試してみる価値は十分にある ということになりそうですね。

 

 

 

まとめ

身体を若々しく保ちたいなら食事制限を行うことが一番、食べなければ血糖値はあがらない、インスリンはでない、オートファジーが活性化する。

普段の日はなるべく早めに夜ご飯を済ませ20時に済ませるくらいがよい?そうすると一般的なお昼の時間になるくらいに16時間の断食時間が取れるのでよいかと、また、オートファジーの概日リズム活性ピークが15時くらいになるのでそれくらいまで昼食を引き延ばす 

たまに時間のある時に3日間の本断食にチャレンジしてみる(知識がないとつらいと思うので勉強しながらやってみようと思う)

というところでしょうか。

 

ではではー