#332 各種ポイントの出口戦略
ここ1. 2年は自分の働いたお金を投資に回すべく、ポイントを生活費に充てることが多くなりました。
元手となるポイントを稼ぐ方法は下記リンクで紹介していますので、参考にしてください。
基本的な戦略について
① 現金はなるべく多く投資に回す
② 食費等はキャッシュレス決済を使用する
③ 生活日用品はふるさと納税、ウエル活を利用する
このような形にしています。 どうしても食費はポイントだけでは賄い切れない部分ですので、ここは時間効率も考えてお得であればいいと割り切っています。(各種キャンペーンも受けやすいですしね)
①楽天ポイント (1ポイント→ 1円)
ツルハ、クスリのアオキ、各種コンビニなど一部食費や生活費を期間限定ポイントで賄うことができます。 (楽天でふるさと納税をした際にもらったポイント等の消化)
②Tポイント (1ポイント→ 1.5円)
Yahoo!ショッピングやポイントサイトから得たポイントはTポイントにして毎月20日のウエルシアお客様感謝デーで日用品を買うことにしています。Tポイントが1.5倍の価値を持つため(全品33%オフにすることができます)
③dポイント (1ポイント→ 3円〜5円)
ドコモが運営しているdポイントにはローソンでのお試し引換券(お酒やお菓子が格安で引き換えることができる)があります。
こちらも現金で払うよりも割安で買うことができるので、お酒を飲まれる方はdポイントへのポイント交換もありです。
④ポンタポイント (1ポイント→ 1.5円)
Auが運営しているポンタポイントはau payマーケットへのポイント交換でポイントが1.5倍に増やすことができます。(au pay マーケットのポイントは期間が短いです)
※現在はスマプレ会員のみの特典です
⑤ポイントサイトから得たポイント
1部ポイントサイトからもらうことができるポイントは増量キャンペーンが開催されることがあります。
クオカードpayで20%増量 や 先々月行われたVポイント20%増量 などの出口戦略(期間が短いことが多い)で消費するのが良いかと思います。
特にクオカードpay 今も15%増量行っていますので、私はユニクロやジ GU などの洋服を買うときに使用しています。
基本的な戦略はもらったポイントは1ポイント= 1円で消化しないということを意識しています。
まとめ
現在は企業のキャンペーンでポイントがたくさんもらえます。もちろん企業の戦略のためマーケティングの対象とされていることは間違いないのですが、逆手にとってうまくポイントを利用することができれば手元の余剰資金を残して、投資で運用することができます。多くの人がすぐにでも少しずつ取り組んでいけば手元の資金を残しながら生活を豊かにすることができると思います。(長期で投資に取り組んでいけば少しずつ生活は良くなっていくはずですしね)