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#121 コロナウイルスの影響は2022年くらいまで続くかもよ?というレポート

科学誌scienceに昨日ハーバード大学から出されたレポートにコロナウイルスの新たな見解が出ました。

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結論から先に言うと コロナウィルスの収束に向けた社会的な自粛 は2022年まで必要になるかもしれません というものです。

 

現在20,000人以上の命が奪われているこれはウィルスCOVID-19ですがコロナウィルス自体に2つのパターンがあるようで、L型と呼ばれるものが現在パンデミック状態にあるもののようです。(感染力が強い)

 

昨年の2019年時点で既にS型と言うものが日本にも入ってきていたようで、(感染力が弱い)先にS型が入ってきたことにより一部の日本人に新型コロナの免疫があるんじゃない?と言う仮説が新たに誕生していたりと少しずつ状況が見えてきているようです。

今後の流れとしてはコロナウイルスが終息した後にもインフルエンザのように定期的に発生する恐れがあるとうことをレポートの中では訴えており、それは今後5年間にわたり、起こる可能性があるという風に伝えています。

 

 

昨日の段階でいよいよ全国的に5月6日まで外出自粛要請が出ましたが、実際にこれが連休明け後に収まるかどうかというのはいまだわかりません。

 

ひとつ希望があるとすれば台湾政府がコロナウイルスの封じ込めに成功して、新規感染者をだしていないということなので成功例に見習いながら今は家で筋トレでもしてメンタルを保つことの方が先決かもしれませんね(笑)

 

話が脱線してしまいましたが、このレポートがでたことにより活動自粛の流れは長期化(年単位)になることは間違いないとおもうのでせっかくならひきこもりでも楽しめる活動に没頭しましょう

 

 

まとめ

ネガティブなニュースにはなりますが、やはり現状できることと言えば医療崩壊を起こさないために社会的な距離をあけることしかないようです。人と人を通じてしかウイルスは活動することができないため、人との接触を断つ、出かけるときはマスク、手袋をするなどなるべく直接肌を露出するようなことをふせぐだけでも自分の体の中にウイルスを侵入することを防止したり、自分自身の飛沫の飛散防止になるので地味な結論ですが取り組みましょう

 

ではではー